紅茶と仕事と働く大人

紅茶×ライフスタイル、紅茶×ビジネスパーソン、紅茶×カジュアル、、、 働き方改革の時代に、『敷居の高い上品な飲み物』から『現代人のスケジュールにマッチするドリンク』に変貌する紅茶のイメージをプロモーションする紅茶好きビジネスマンの主張ブログです。

おすすめの紅茶茶葉① リプトン ダージリン/Sir Thomas LIPTON

~おなじみのリプトンが創業者の名を冠した上級茶葉ブランド~

 

黄色箱に赤いロゴの「イエローラベル」でおなじみのリプトン。

 

どこでも買えて、お手頃なイメージのリプトン紅茶。

今回はそんなリプトンが"プレミアムブランド"として掲げている

Sir Thomas LIPTON / サー・トーマス・リプトン」シリーズからダージリンのリーフを紹介します。

 

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Sir Thomas LIPTONは「多くの人に紅茶を気軽に楽しんでもらいたい」という創始者リプトン氏の思いを引き継ぎ、お値段は手軽ながら本物の味わいが詰まった茶葉となります。

 

淹れてみるとなるほど、手軽にしっかりした香りが出るものだから、自分の腕が上達したのかと錯覚してしまいます。

HPの紹介文どおりの風味が出るので大満足です。

 

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SirThomasLIPTON公式オンランインショップHPより

 

 

今回手に入れたのはダージリン

最近ブレンドアールグレイばかりだったので久々に飲みたくなり、近くの卸屋さんで購入。

 

 

 

茶葉はこんな感じ↓

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緑もまばらに混ざっているOPタイプ。

この時点で「紅茶の王様=ダージリン」らしい上品な香りが鼻を抜けます。

 

 

 

 

実際淹れてみるとこんな感じ↓

 

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ダージリンらしいゴールドの水色が映えます。

茶葉がポットの上部と下部に分かれていて、ジャンピングもまずまずの調子。

 

 

 

 

蒸らし時間は3~4分。

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別ポットに注いだ矢先からフレーバーを付けているのかと思ってしまうほどの豪華なマスカットフレーバーが広がります。

 

 

 

 

 

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~完成。

 

リプトン / Sir Thomas LIPTON / ダージリン(Incredible Darjeeling)

【特徴】

水色:黄金~明るいオレンジ

香り:抜群に存在感を放つマスカットフレーバー

風味:渋味は落ち着いていて飲みやすい

おすすめの飲み方:ホットでストレート

 

 

 

 

エローラベルブランドと違い、Sir Thomas LIPTONブランドはなかなかお店で見かけないので公式オンラインショップがおすすめ。

www.sirthomaslipton.jp

 

うちの場合は近所にカフェ・喫茶店向けの珈琲&食品の卸屋さんがあり、そこで小売りされているものを購入しました。

 

 

 

過去には同ブランドのアッサムも購入しましたが、こちらもおすすめ↓

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オンラインショップでは、茶葉の特徴に合わせて象られたテイスティングカップセットも販売されているようです。

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場所取りそうですが、気になります・・・。

 

 

 

 

Sir Thomas LIPTONブランドはダージリン、アッサム以外にセイロンやアールグレイ等もあります。

ゆくゆく全種類試してみます。